Cloud
空にぽっかり浮かんでいる雲。綿菓子に見えたり、羊に見えたり。
「雲の上を歩く」なんていう表現もありますし、フワフワしてて、ちょっと風が吹くと流されていくので、なんか雲って軽いイメージがありますよね。
あの重さってどれくらいなんだろうと考えたことはありますか?
雲は水滴の塊です。実はなかなか重いんですよ。
「ぽっかり浮かんでる雲」と聞いて、多くの方がだいたい想像するサイズを1㎦(1立方キロメートル)とします。そして高度によって密度も変わってくるので、きりのいい数字で1000mのところに浮かんでいるものと考えます。
専門的な推定ではなんと、550㌧くらいとされています。これは満席のジャンボ機より重いんです。あんなにフワフワと浮いている白い雲に対して、そんなに重いイメージは誰も持ってないですよねぇ。
雲はめちゃくちゃ小さな水滴の塊で、一つ一つの粒が軽すぎて落ちてこないんです。空気の流れや上昇気流に支えられて、空に浮かんでいられるんですね。
片手で持てる2リットルの水だって、ケースで届いたら腰を痛めないように慎重に持ち上げないといけないほど重いです。加湿器の水を満タンにする度に、水って重いなぁと感じます。
さて、日々の心配事をこうした雲に例えると、気持ちが楽になる方法があると言ったら興味ありますか?
Never believe a single negative thought that your mind tells you. It’s a lie.
心の中に浮かんでくるネガティブな考えなんて、ひとつも信じなくていい。
あれはただの嘘。
A thought has no power. You have the power.
The thought is nothing. It’s a will-o’-the-wisp.
You give your power to the thought. You believe that thought is true.
思考そのものに力はない。力を持っているのは、あなたの方。
あれは ただの幻。力を与えているのはあなたの方。
だからそれっぽく見えてしまうだけのこと。
It’s like a cloud floating by in the sky.
思考なんて、空を流れていく雲みたいなもの。
雲が風に流されていくように、悩みも心配事もあまり深追いせずに流しておけばそのうち頭の中から消えていくと考えると、気持ちがすごく軽くなりますよね。人は勝手に自分で、単なる幻に力を注いで重いものにしてしまっているようです。ネガティブなことを考え始めたら、深く考えずに放っておきましょう。いずれどこかへ行ってしまいます。
子供が画用紙に描く白い雲だって、きっと軽い気持ちで空に浮かべてるはず。不思議ですよね。科学的に計算するとものすごく重いのに。
深く考えるのはやめておきましょうか。
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